Luna's Monologues

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願い星

線路わきで、電車が通り過ぎると、
風はすっかり冷たい。

足もとの茂みで秋の虫が鳴いている。
陽はとっくに沈んで、遠くに街のネオンがまばたく。

空にはかすかに太陽の光が残っている。
静かな世界であたしは静かに追想にふける。

いちばん星、みいつけた…

中学生の頃、あたしはあのいちばん星を見上げて、祈ったことがある。
憧れのあのひとに、あといちど…

あたしは年をとって、中年になったけど、
あの星はむかしと変わらずに、まばたいている。

あたしを見てくれている?
あたしを…守ってくれている?



時は流れて、街の風景も変わり、丘の森は住宅になった。
あたしもやがて、この地上から姿を消してしまう。

でもあの星は、ああして輝きつづけ、
恋する少女たちは、見上げて思いを打ち明ける。

宇宙の遠大な彼方の星。
あたしを、あなたのところへ連れて行って…

あなたといっしょに、この地上を見下ろして、
願いをかける彼らに励みを与えていたい。



あたしが、かつてそうしてほしいと思ったから
ふと、そんなふうに思ってみたりしたのだけれど…
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by psychic-luna | 2008-10-18 00:06

いじめが固定してしまったなら…

ハラスメント、というとむつかしそう。
分かりやすくいうと、いじめ。

いじめは、決して耐え抜くことができるものではない。
いじめは、いじめられる人の人格を否定し、
       人間としての尊厳も、存在すらおとしめようと意図された攻撃だ。

いじめが煮詰まってきて、固定化されてしまったら、無駄に抵抗してはならない。
いじめられている人はたいてい孤立させられているはずだ。
ひとりぽっち、これはよくないし、あまりにも分が悪い。
相談しよう、専門家や理解あるひとに。

間違っても、安易に先生や親に頼らないように。
彼らはいじめそのものを理解しようとさえしない可能性が高いから。

相談して、これ以上今の環境にはいられないと分かったら、
…移動しよう。

会社でいじめにあったなら、移動するということは会社を辞めるということにほかならない。
「そんなことはできない、そしたら、どうやって食べて行くの?」

そんなことはない、食べて行くだけなら、仕事はいくらでも見つかる。
ただ待遇や、自分の好きな仕事かどうか、という点が引っかかってくるだけ。

ただね、いじめっていうのは自分でも気づかないけれど、
いじめの自分への破壊力っていうのはものすごいんだよ。

最近、胃の調子が悪い、とか、腸のあたりに痛みが走る、とか。
そういうのっていじめにへこんでしまった心から来てること、多いんだよ。



自分へのいじめ環境が固定されてしまったら、
もうそこに未練を残さない方が。
だって、そこに残っても結局は健康を壊されて、会社に行けなくなってしまう。
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by psychic-luna | 2008-10-14 23:30

吐き気のなかで…

今日は、夜8時頃、しばらくぶりに煙草を吸った。しばらくといっても2日くらいあけて。

市民運動会があって、走ったんだけど、そのあとの打ち上げで、脂っこいものをちょっと多めに食べたため、吸いたくなった。で、吸ったんだけど。



すごく気分が悪くなった。ちょうどバス酔いの初期のような、軽い吐き気。バス酔いの経験を思い出してください、最初の頃の吐き気はたしかに軽いけれど、やっぱりしんどいですよね。あの感じです。しばらく横になっていた。立っていると吐き気を感じるし、字を読むと吐き気が強くなる。


エホバの証人をやめてこのかた十数年。多いときはセブンスター二箱以上吸っていた。去年から本格的にやめようと努力してきたが、やっぱり数日おきに手をだしてしまう。一箱買って、2~3本吸って、残りは水につけて捨てる、というようなことをこの一年ほどずっと続けてきた。そうしているうちに、身体が吸わない方に慣れてきたのかもしれない。




これで、ほんとうにやめられる。今日、この苦しみをよく覚えておこう。もう、ほんとうにやめられる。苦しいけれど、うれしさが湧き上がってきた。吐き気からくるゲップを何度もしながら、これを書いている。ちょっと楽になってきたから。



よかった、これで、肺がんのリスクを多少は減らせる。タバコ代も浮いてくるだろう。そう思うと、この苦しみ、楽しんで味わうことができる。



おめでとう、あたし。
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by psychic-luna | 2008-10-12 23:12

「新人類」

秋祭りの季節。

ワイセツな歌がイヤだから、積極的に参加はしないけれど、
寄付を集めにまわってこられるときにはいつも、いくばくか志を提供する。
お祭りって、地域のアイデンティティーにとっても大切なことだと思うから。




でもわたしと同じマンションの居住者の何人かが、苦情を言うらしい。
「うるさい」とな。

その方々は、以前にも、向かいの公園の木を切れってクレームをつけたことがある。
夏に蝉がうるさいからだという。




あんたたちね、このマンションを下見に来たときに、
向かいに公園があって、秋には祭りがあって、ということが分からなかったんかい?
ここに住むと決めた以上、それを承認したってことじゃないかい?




地域で暮らすっていう意識がない人たち。
ひとと関わろうという姿勢がない人たち。
自分の周囲1メートル以内で思考するひとたち。




最近よく聞くようになった、「クレーマー」とか「モンスター・ペアレント」って、
たぶんこういうひとなんだろうなあ。

こういう人って、ほんとうはいちばん怖い。
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by psychic-luna | 2008-10-11 16:55

疲れるひと、見返りを求めるひと。

疲れるひと…

「自分はこんなにがんばってるのに、みんな振り向いてくれない」
…みたいな行動するひと。

腰のひくいことば遣いと口だけ笑顔。
でも、あるとき突然、いらだちをあらわにする。

部長の「受け」がほしいのよね。
あたしと較べて、自分は疎外されているって感じてるのよね。

あたし、わかるのよ、そういうのって。
でも、そういう心づもりでいるあいだは、
あなた、やっぱりそばに居られると、しんどいひと。

あなたは、がんばるし、よく動くし、ことば遣いも丁寧だし。
でも、どこかしんどいひとなのよ。

なぜだかわかる?
あなたは自分だけが、評価されたいって思ってる。
自分がお姫さまでいたいのよ。

そのために、あなたのひとつひとつの行動に、
見返りを求める下心が透けて見えるから、

だから、いっしょにいてしんどいひと。



ひとの評価なんかなくったって、
あたしたち、みんな貴重な存在。
生きている、それだけで特別な存在。

ひとの評価に媚びなくっていい。
自分のために生きてごらん。
自分のためにがんばってごらん。
自分の好きなことを好きだと主張してごらん。

いっしょにいて楽しいひとって、
つまりはそんなひと。
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by psychic-luna | 2008-10-11 16:35



人前では言えない、あんなこと、こんなこと
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